遅ればせながら、昨年末、港の文学館で行った講演のご報告をします。
今回の講演会は、20日(金)21日(土)の2日間なので、金曜は少ないかとおもいましたが、伊達、室蘭、登別から25人程、意外に多くの方に来ていただけました。
概説が終わり、昔の室蘭の写真を見ながらご意見をお伺いしたところ、何人かの方が立ち上がって前に出て説明をされるなど、会場の話は白熱し、閉館の時間まで話は続きました。
一人でも多くの方が意見を言っていただけるようにするのがモットーでしたので、一応良い結果になりました。
人々の記憶こそ本物の歴史です。